スマホ漫画「青楼オペラ」を読んでみた♪感想♪
こんばんは!
アラサーママ YURIです♡
今日は家事の合間に
「青楼オペラ」
を読んでみました♪
花魁や花街モノって
着物姿や言葉が美しくって
なんかあこがれますよね♪
※画像はイメージです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
由緒のある武家で育ったのに
両親を亡くし
その門を一歩入れば戻れないかもしれない
「吉原」
に売られる娘 朱音-あかね-
その年
なんと15歳 ・ ・ ・ !
それでもこの時代には
遊女としては遅いデビューのよう(まぢか💦)
茶屋の主人からも
「いくら器量よしでも先は見えてる」
と言い切られてしまいます。
それでは困る・・・!!!
「私は吉原一の太夫になる覚悟で参ったのです!」
と、タンカをきる朱音(あかね)
どうやら身を売る以上に
何かの目的があるよう
御職(現代なら高級キャバクラのNO.1)の花魁に
店の女将さんが教育係を頼むも
「お断りじゃ」
と跳ねのけられてしまいます。
遊女の世界では
11、12歳から花街に入り
言葉づかいも教養も世間の渡り方も
お客のとり方も
トップの花魁に付いて
かわいがられて学んでゆくもの(だそう)
育ちが良くて教養もあり器量ヨシ
といっても
簡単にこの世界(吉原)のことを
花魁は教えてくれない様子・・・
まだまだ子供の15歳の主人公が
教養と器量でどうやって吉原の世界を渡っていくのか
謎のイケメン王子様も現われて
今後が楽しみな展開です♪